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授業公開ツアーのご案内
日頃、後援会活動へのご理解ご協力感謝申しあげます。
さて、7月14日(月)~18日(金)は授業公開週間となっております。
この機会にぜひ、学校の様子をご覧になってみてはいかがでしょうか?
でも、一人では教室に入りにくい、どこを見たらいいかよくわからない・・・・・・。
そんな方、私たちと一緒に廻ってみませんか?
担当の先生による説明があり、とてもわかりやすく、工場棟の見学も出来て、
毎年好評を頂いております。
記
日時 : 7月15日(火)9:45~
集合 : 2階エントランス
昼食 : 12:30~ 学食にて試食会の予定
懇親会: 13:30~
締切 : 6月30日(月)22:00
*参加希望者は後援会にメール kouenkai(a)acp.metro-cit.ac.jp
または、らくらく連絡網よりをお願いします。
特定課題シンポジウム開催のご案内
日頃後援会活動へのご理解ご協力感謝申し上げます。
さて、斎藤先生より「特定課題シンポジウム」のご案内をいただきましたのでご連絡させていただきます。
日時:11月28日(水)13:30~17:00
場所:荒川キャンパス2階 大会議室
タイトル:授業を受けている先生がどんな研究をしているのか聞いてみよう♪
1
吉田 政弘 先生 (機械システム工学コース)
PBLによる5インチゲージ・ハイブリッド機関車の設計・製作
2
若林 良二 先生 (情報通信工学コース)
ワイヤレス電力給電におけるデータ重畳と二重ガラスに内装した地デジ用アンテナ
3
伊藤 聡史 先生 (生産システム工学コース)
摩耗粉の除去を伴うフレッチング摩耗機構の研究
4
根本 良三 先生 (ロボット工学コース)
動力伝達用機械要素の接触圧力に関する計算と実験
5
石橋 正基 先生 (電気電子工学コース)
金属薄板の電磁圧接と環境分野への適用
6
宇田川 真介 先生 (航空宇宙工学コース)
小直径管内を伝播する衝撃波の干渉信号検出
7
岩田 満 先生 (電子情報工学コース)
アイデアを阻害しないスケッチ支援システムの提案と評価
8
星 善光 先生 (医療福祉工学コース)
ナースコールの重要度と無視の関係についての基礎的検討
9
山内 一郎 先生 (一般科目)
物理教育におけるICT技術の活用
10
髙橋 龍也 先生 (一般科目)
高専低学年のためのPBL教材開発
以上となります。
皆様のご参加をお待ちしております。
11月13日火曜日第5回「教育研究コロキューム」を開催
斎藤先生より5回目の「教育研究コロキューム」のご案内をいただ
きましたのでご連絡させていただきます。
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開催日・時間: 11月13日(火) 16:45~
開催場所:本校荒川キャンパス2階 大会議室
タイトル: ロボット技術を活用する
講演者: 山崎 文敬 氏
(株式会社イクシスリサーチ 代表取締役)
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過去に作ったロボットのその後、最近主に取り組む事業やロボットを”使う”
ためのポイントなどを紹介しつつ、学生時に起業した際の苦労話などをお話し
していただきます。
授業公開ツアー参加者募集!
今月に入り、子供達は工場見学や高専祭、校外学習等行事が盛りだくさんですね。
来月は学校授業公開が11月12日(月)~16日(金)まで行われます。
そこで後援会では14日(水)・15日(木)・16日(金)の3日間、保護者対象の「学校授業公開ツアー」を企画しました。
様子をみに行きたいけれど、自分1人では教室に入りにくい…とか、他の保護者と話してみたいと思っている方、私たちと一緒に校内をまわり、会食しませんか?
今回も工場棟見学等、特別コースを予定しています。
14日(水)には卒研も見学ができますし、15日(木)の放課後にはインターンシップの発表会もご覧になれます。
日時:11/14(水)・15(木)・16(金) 10時半~
集合:2階玄関受付
スケジュール:
1) 10時半~教室にて参観 工場棟見学
(曜日により、見学内容が異なりますので、連日参加もお勧めです。)
2)11時半~食堂にて昼食
(ランチ代480円 又は、お弁当代350円をご用意下さい。)
3)12時半~講義室にて感想等、皆様のご意見をお聞きします。
↓以降は希望者のみ
4)各教室、(水曜は卒研・木曜は放課後インターンシップ発表)等見学
注)学校公開は11月12日(月)~11月16日(金)まで行われます。
・皆様のご都合により、途中までの参加もOKです。
・12時を過ぎると食堂が混む為、早めに食事をします。
・汚れても良い服、歩き易い靴でお越し下さい。
第1回特定課題シンポジウム開催のお知らせ
齋藤先生より「第1回特定課題シンポジウム」のご案内をいただきましたのでご連絡させていただきます。
以下齋藤先生の文面になります。
数学教員の齋藤です。 本校では今年度から、教員の研究を外部に発信する ための標記シンポジウムを開催することとなりました。 本校教員がどのような研究を行っているのか、それを知る よい機会でもありますので、後援会の方々にも是非ご参加 いただければと存じます。
開催日時:8月1日13時45分から17時まで 開催場所:2階 大会議室(荒川キャンパス)
詳細につきましては添付のファイルをご覧ください。
お知らせが遅くなりましてすみません。 後援会の皆さまの積極的なご参加をお待ち申し上げます。
クラブ活動が週刊文春に掲載されました。
6月28号の週刊文春に航空工作部の活動が掲載されました。
コピーが2階の掲示板に掲示されています。
7月10日火曜日第3回「教育研究コロキューム」を開催
斎藤先生より今年度第3回目の「教育研究コロキューム」のご案内をいただきましたのでご連絡させていただきます。
以下斎藤先生のご案内文になります。
数学教員の齋藤です。
第3回の開催日程等が確定いたしましたのでお知らせいたします。
内容につきましては以下の通りです。
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開催日・時間: 7月10日(火) 16:45~
開催場所:本校荒川キャンパス2階 大会議室
タイトル: 国際宇宙ステーション
-実施されている実験及び搭載実験装置の開発を中心に-
講演者: 村上 敬司 氏
(宇宙航空研究開発機構 有人宇宙環境利用ミッション本部 宇宙環境利用センター)
概要:1998 年から宇宙での建設が始まった国際宇宙ステーション(ISS ; International Space
Station)。2008 年から日本の実験棟も加わり一年に半年程度日本人宇宙飛行士もISS に滞
在し、微小重力環境下での実験(活動)が行われている。本講演では、ISS で実施されている
実験(活動)及び活動に使われている装置の開発を中心にISS について紹介する。
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教育研究コロキュームレポート
スポーツタイプの自転車で急坂をへこへこ登っていたら、三人乗りのフルスペック電動自転車ママチャリに軽々と追い抜かれた。そんな悔しい思いを解決してくれる、本日の研究コロキュームはこんなお話でした。(ウソです。)
本日はこの4月に荒川キャンパス後援会長の大学の後輩(本人は認識してませんが一応・・)で、研究は医療ロボット。事故などで身体の機能を失った部分を回復させるために行うリハビリテーションに利用を想定する支援ロボットの研究だそうな。最近の考え方のひとつにニューロンリハビテーションというのがあって、身体に残った機能を最大限利用する。つまり、全部をサポートしちゃうとリハビリにならないので残った部分を最大限利用するっーのがミソっぽいです。なので、この考えでいくと、三人乗りフルスペック電動自転車がスポーツタイプのを追い越すのはイケないはず、デス。ガンダム的な発想によるフルスペック電動自転車ママチャリなワケです。かーちゃんをこれ以上強くしてどうするんだ!(談;某父)
続いては瀬山先生の特殊歯車の研究です。写し出された画像で、歯車の進化の画像が三枚ありましたけど、どれも同じに見えます。先生の説明を聞きます。それによると歯車の尖がったほうの形状が微妙な曲線によって性能が変わるそうで、微積分の説明なのかどうなのか良くわからないけど、トルクを最大に発揮する形状があるようで、最後に質問タイムがあったのですが、「理想の形状の歯車に変えれば、ハイスペック3人乗り電動自転車ママチャリにスポーツタイプの自転車は坂道で勝てるのか?」という質問をしようと思ったけど、止めときました。
最後は数学の矢吹先生。最初に難解(通常の世界とは考え方が違うという意味らしい)だと思うのでぼーっと聞いといてください、というのでボーっときいてました。確かになにを話しているのか分かりません。最後にセンセイが、数学の研究とは何かというお話をされ、それとは、
① 正しいことを主張する。
② 何を主張するのか?主張することをどう証明するか
これが大事だとお話されていました。
なので、この部分だけ拝借して、「アシストを目的とした電動自転車がスポーツタイプの自転車より早いってオカシイだろ!」と主張して今回の研究コロキュームの報告とさせていただきます。(こんな理解度ですけど、次回も呼んでくださーい)
6月12日火曜日第2回「教育研究コロキューム」を開催
斎藤先生より今年度第1回目の「教育研究コロキューム」のご案内をいただきましたのでご連絡させていただきます。
以下斎藤先生のご案内文になります。
数学教員の齋藤です。
教育研究コロキューム、第2回開催内容についてお知らせいたします。
今回は荒川キャンパスの新任の先生方による講演会です。
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開催日・時間: 6月12日(火) 16:45~
開催場所:本校荒川キャンパス2階 大会議室
柴田 芳幸 先生(医療福祉工学コース )
タイトル: 電気・電子・機械技術を利用した,リハビリテーションシステムの開発事例の紹介
概要:
リハビリテーションという言葉を,みなさんどこかで聞いたことがあると思います.これは,病気や怪我によってからだの自由がきかなくなったときに,病院
などで専門家の手助けを受けながら訓練を行うことを意味します.近年,工学技術の発展によって,いわゆるロボット型のリハビリテーションシステムの開発が
企業,大学,研究所などで盛んに行われています.ここではこれらの開発例や,私が大学で行ったリハビリテーションシステムの開発について紹介します.
瀬山 夏彦 先生(ロボット工学コース)
タイトル: 特殊歯形歯車の研究
概要:
私の大学院在籍時の研究内容を中心に,特殊歯形歯車の概要と特徴,課題についてお話しします.現代の歯車は,そのほとんどがインボリュート曲線を歯形に
使用したインボリュート歯車です.歯車の歴史は数千年とも言われていますが,インボリュート歯車が普及したのはここ100 年余りのことです.なぜこれほどイ
ンボリュート歯車が普及したのか?今回はその理由を考えます.また一方,インボリュート曲線以外の曲線を使うことで,歯車の性能をさらに向上させようとい
う試みも行われてきました.こうして生み出された特殊歯形歯車の特長と,実用化に向けての課題についてもお話しします.
矢吹 康浩 先生(一般科・数学)
タイトル:「無 限」を扱う
概要:
現代数学の中にはあらゆるところに「無限」が潜んでいます.高専で学ぶ数学も例外ではありません.たとえば微分積分は「極限をとる」という操作により定
義されますが,ここにも無限を見つけることができます.空間を扱う幾何学においては,空間の無限遠点を考察の対象とすることもあります.今回は,このよう
な「無限」に関する話を紹介します.
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