ホーム » 広報委員会 » 教育研究コロキューム☆宇宙から飛ばす紙ヒコーキ

後援会連絡網のご案内

過去の記事

事務室のご案内

〒116-0003
東京都荒川区南千住8-17-1
都立産業技術高等専門学校
荒川キャンパス後援会
infotmcit-supporters.org

※メール送信時には半角文字の@に書き換えてください。

教育研究コロキューム☆宇宙から飛ばす紙ヒコーキ

宇宙から飛ばす紙ヒコーキ 

77日(木) 16:45~汐黎ホールにて

講演者・日本折り紙ヒコーキ協会 会長戸田拓夫さん

室内滑空時間競技ギネス記録保持者。(http://www.oriplane.com/

A-4の松本君がまだ小学校1年生の時に紙ヒコーキの本を読んで作ってみたところ、どうしてもスペースシャトル型のヒコーキが折れない!と、直接この本の作者戸田さんに聞きに行き、それからずっと交流を続け、今回、松本君の紹介で講演を依頼したそうです。

宇宙から燃え尽きずに地球に届くようにするにはどうすれば良いかの実験の話(紙はガラス加工され、マッハ7に耐える。スペースシャトル型で、紐をひっぱれば真ん中が膨らむ仕組みに作る…)また、コンテストで滞空時間を長くするための投げ方や、適した紙の材質、折り方等の説明と続きました。お話の後、実際にB5紙を折って作成してみました。今回挑戦するのは②のスカイキング。お勧めランキングは

  1. スペースシャトル (宇宙から飛ばす紙ヒコーキ)
  2. スカイキング   (滞空時間が長い)←戸田折りと呼ばれる
  3. はばたきカモメ  (はばたきながら飛ぶ)

今回は、急な話で後援会からの参加は15人ほどでしたが、お父様が多く感想を聞くと、「カバンに入れると壊れるのでこのまま電車に乗るぞ!面白かった」「何でもっとたくさん参加しないのだろう。すばらしい内容なのにもったいない…」など。戸田さんよりお土産にキーホルダーが配布されました。(鈴木)