祝!小型衛星輝汐の打ち上げの物語が道徳の教科書に掲載! 「日本最年少の宇宙開発
と脚光を浴びた、人工衛星開発物語が、H24年度より全国の中学校で使われる道徳副読本「心つないで中学道徳Ⅰ
に掲載されることになりました。
現在、荒川区で道徳の副読本として使われるこの物語は、荒川区立第三中学校の佐瀬順一教諭が独自教材として作ったものが編集者の目に留り、自分に足りないものを見つけ克服する姿が、学習指導要領の「自己を見つめる」という狙いに合致して、今回の全国版に「輝汐が起こした奇跡」と題して、掲載が決まったそうです。
高専生をはじめ、地元荒川の町工場、全国42社が部品加工などで協力した「みんなの宇宙開発」の物語が今、全国に飛び立つ!
今2~3年後に打ち上げを目指す「輝汐二号」を荒川三中の生徒、町工場と共に開発中です。