未来工房プロジェクト
H22 年4 月から始まり、昨年は5 件の申請で3 件が認定され、今年の高専祭で成果発表がありました。今年
は5 件の応募があり、審査した結果下記プロジェクトに決定しました。
自家用車小型ガスタービンエンジンの製作
チェビシェフリンク機構を用いたリカンベント型人力ボートの製作
ハイブリッドロケットと缶サットの製作
ロボカップジュニア・レスキュー競技のためのマシン開発
衛星自己点検用ロボットアームの製作
詳しくは広報誌「輝汐」をご覧ください。
【未来工房プロジェクトとは?】
学生達の様々な夢を形にする場所として、また、学年やクラブの枠を超えた技術交流の場としての利用
を目的としています。
発表は2回。高専祭の中の「工学祭」の中で一般公開され、春のクラブ紹介の時にも同好会に混じって
発表されます。
斬新なアイデアに富むプロジェクトを募集し、ものづくりを積極的に支援します。
未来工房ジュニアが今年から
低学年が気軽に仲間と応募できるように設立されました。
皆様から集めている後援会費より50万円を来工房を学生達のものづくりに還元いたします。
今年度は現在11件程度の申請があり、選考会は月25日でした。
選考委員は未来工房長、学生主事、学生室長、後援会代表2名の5名程度です。